top of page

神戸市北区筑紫が丘を歩く


神戸市北区で男子高校生が刺殺され、

11年間未解決となっていた事件の容疑者が逮捕された。


容疑者は周囲に「人を殺したことがある」などと言い、

DNA型が一致されたことから緊急逮捕されたという。


筑紫が丘は

神戸の中心街・三宮から電車やバスを使って30分かからないほどの閑静な住宅地。

いわゆる神戸の山側で、程よく開発されたベッドタウンという感じだった。

部外者はこの場所には入ってこないような土地。




事件があった場所はバスが通るような中心の通りで昼間はほどほどに車が行き帰りしていた。

当時交際していた女性によれば

約10メートル離れた車止めのコンクリート柱に男が座っていて、気づいたら襲われていた

という。




2人が談笑していたと思われる場所からそのコンクリート支柱を見てみると実際かなり近い。

突然に襲われたとするなら訳がわからないまま逃げれなかったと思う…。




少年は少し先の横断歩道で倒れていた。


警察は当初、近隣に住む男を容疑者像として挙げていた。

事件場所の立地条件とかを考えれば警察の読みはそれしか出ないなあと思うし、実際そうだったし。


必ずどこか1回は傍聴したいと思っている事件です。

Comentarios


bottom of page