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座間事件の現場を歩く



go toキャンペーンを利用して大阪から東京へ2回行った。


新大阪の始発6時出発、帰りは22時30分大阪着という日帰りスケジュール。

1回目は結構キツかったけれど2回目は帰宅しても体力に余裕あり!

日帰りで1万円未満で行けることなんてそうそうないからね。。すごいキャンペーンでした。。


旅の目当ては座間事件の傍聴。

東京の立川支部、傍聴券配布〆が9時45分だとギリギリ始発でも間に合う!乗り換えは結構必死だったけど!(笑)


しかし2回ともハズレ(;_;)執念がなくそれ以上は通えなかった。





ただやっぱり事件について知りたかったので事件現場周辺を歩くことに。


相武台前駅。








東京からは結構時間が掛かり、横浜からも割と時間がかかる。


被害者はこの駅から白石の自宅へと向かった。しかも、死ぬ決意をした上でというのがこの事件の強調的なところ。どんな思いで向かったんだろうか。すごく考え込んでしまった道のりだった。





よくメディアでみた勾配がある坂。


線路沿いなので5分に1度は必ずと言っていいほど踏切音が鳴る。めちゃくちゃうるさい。ホントにうるさい。

この音を聞きながら、この音があったから声がそんなに響かなかった?とかそんな事を考える。






メディアが凄かったんだろうね。。収まった頃に同じことしてゴメン。



裁判で白石は全員の被害者に殺人の合意はなかった、と主張した。

全員とまではいかないものの何人かは同意殺人が認められるのでは?と思っていただけにこの主張にはビックリした。

いやまだ判決出てないけど。


正直、弁護人がエゴだけではなく被告人の言い分も聞いた上で色々と展開していれば同意殺人認定もあったかもしれない。

白石が事件と向き合う事もあったかもしれない。

いや、まだ判決出てないけどね。


今の被告人を見る限り、特に記憶を遡らず面倒くさがって早く裁判を終わらせたいようにしか思えない。


むしろ一審は適当に終わらせ、本当はこんな理由があるんですよとふっかけ控訴してメディアから金稼ごうとしている気持ちもあるんじゃないかとさえ思えてくる。


誰もこんな事件担当したくないだろうけど、

弁護人てほんとに大事だなあと思わされる。



あー


強がってたけど本当はこの事件傍聴したかったなあ(-。-)y-゜゜゜

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